iPhoneの液晶ガラスを外す際は無理な力を加え過ぎず細心の注意を払いましょう。

フロントガラスとiphoneが割れた時の対策まとめサイトのヘッダー

iPhoneのガラスをセルフリペアする手順・注意点

割れた画面を修理する前

iPhoneのガラスが割れても、ネット通販などでリペアキットを買ってセルフリペアすれば2,000~6,000円程度で修理できます。

 

ちなみにiPhoneのガラス修理費用は、Appleサポートを利用した場合で、15,000円前後の料金と預け修理
民間業者を利用した場合は安くて5,000円ほどです。

 

手間やリスクを考えれば民間業者を利用した方が無難に見えますが、セルフリペアの要領を掴めばバッテリー交換などもセルフ修理で対処できるようになります。

 

画面割れの対策として、スマホを守ってくれる保護ガラスフィルムを貼っておくことをおすすめします。

 

ここでは、iPhoneのガラスをセルフリペアする手順と注意点をまとめました。

 

ガラスをセルフリペアする手順

 

iPhoneのガラスが割れた場合は、基本的にガラスを補修するのではなくガラス交換する必要があります。
分解する専用キット(工具)と交換用の液晶ガラスがセットになったセルフリペアキットを用意しましょう。

 

過去にバッテリー交換などiPhoneの分解をした経験がある方は、交換ガラス単品を買うだけで対処できる場合があります。

 

必要ツールを揃えたら以下の手順でガラスのセルフリペアを行います。

 

  1. 充電差し込み口付近にあるネジを星型ドライバーで外す
  2. 液晶に吸盤を付けて引っ張って液晶ガラスを外す
  3. ケーブル固定板を外して割れた液晶ガラスを取る
  4. 新しい液晶ガラスにケーブル固定板を取り付ける
  5. 液晶ガラスと本体を取り付けて固定するネジを付ける

 

手順だけを文章にまとめると簡単そうに見えますよね。

 

工程自体は少ないので慣れている人だと5~10分ほどで交換作業が完了します。

 

しかし、慎重に行わないと本体のフレームや配線を壊してしまうので細心の注意を払わないといけません。
リペアショップでは、完璧な作業をするために急げば5分程度でできる工程を、15~30分ほどの時間をかけて慎重に作業しています。

 

 

iPhoneガラスのセルフリペアの難しいポイント

ポイントを指している指し棒

iPhoneのガラスをセルフリペアする際にもっとも難しいのは、液晶ガラスを外す工程です。
吸盤をくっつけて引っ張るだけですが、想像以上に固くてガッチリ固定されています。

 

必要に応じて、吸盤で少し隙間を空けたら、細いヘラのような工具を差し込んでテコの原理を使うようにしてください。
無理な力を加えすぎると液晶や本体のフレームを壊してしまいます。

 

失敗すれば業者に持ち込んでも修理不可になるケースもあるので、もし不安があれば無理にセルフリペアに挑戦しない方がいいです。

 

ちなみに、液晶ガラスの脱着は一度行うと2回目からは少ない力で対処できます。
民間のiPhone修理業者でバッテリー交換をしたことがあるなど、脱着歴(分解歴)があればセルフリペアに挑戦する難易度が下がります。

 

液晶ガラスの脱着さえできれば、あとはお使いの機種の分解を紹介しているYouTube動画などを参考に配線板を付け替えるだけです。
スムーズかつ安全に作業をするためにも、少し高くても工具がしっかりしているリペアキットを購入しましょう。

 

注意すべきこと

液晶ガラスを外す以外に多いトラブルは、iPhoneを固定しているビスを紛失してしまうことです。
とても小さいビスなので、テーブルの上に無造作に置くのではなく、容器にビスを入れて転がっていかないように対策を講じてください。

 

難易度は決して低くないですが、最大の関門は液晶パネルの脱着なのでバッテリー交換など基本的なセルフリペアと同等の難易度です。